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4℃のイメージ 水を通した社会貢献 [つぶやき]

4℃のジュエリーってとにかく素敵だけど私の生活にはあんまり縁がないって思っていました。

私 少しアレルギーがあるようですぐ赤くなったり、かゆくなったりすることがあるのです。
かいてしまうとみみずばれや赤い線みたいになってしまうのでちょっと敬遠していました。
だいじょうぶなときもあるのですが結構かゆいのでつけなくなっていたら
どんどん縁がなくなりました。

でも ジュエリーって素敵[黒ハート]

あんまりしなくてもみるのは楽しいですよね。


本当はいろいろつけたりしてみたいです。
だって一応は女ですからね。
つけると気分いいですし。(私はのちにかゆくなりますが・・・)

いっぱいじゃらじゃらつけてもなんともないひとがうらやましい・・。

若い頃はまだそれでもちょっとかゆいのがまんして
つけてみたりもしていました。


ジュエリーって女の人のやる気をアップさせてくれますよね。
素敵なことかわいいことはいいことだ。

プレスブログからの情報なのですが

4℃からチャリティー
ジュエリーを限定発売するそうです。

1月28日(金)~2月13日(日)までの期間、ジュエリーブランド「4℃」では姉妹ブランドの「オデュース4℃」「カナル4℃」とともに、“Love Charity Fair”を開催するそうですよ。
LOVEをテーマにした限定のチャリティージュエリー(¥4,200)を発売だって!

重なり合った2つのハートに「LOVE」の文字が素敵な[ハートたち(複数ハート)]ネックレスと、
きらきらキレイなキュービックジルコニアの素敵な時計のセットらしい。
みているだけでもなんだか女子力があがりそうですよ。
時計はホワイトかピンクのカラーバリエーションから選べるそうで、裏面には「Thank you」のメッセージだって。
また、期間中の全商品の収益の一部を、深刻な水問題に直面しているスリランカの水供給・衛生を改善する活動へ寄付するそうです。
かわいいもの素敵なものを購入することで
社会貢献ができて自分も楽しくなってどこかの誰かのためにもなる
素敵なとりくみですね。

4℃」は、2008年から特定非営利活動法人「日本水フォーラム」と共同で「AQUA PROGRAM」のプロジェクトをスタートし、世界の水問題のために活動をおこなっているそうです。

社会貢献っていろいろあると思うのですが
立場によってできることもさまざまです。
企業がこういうことに目を向けてくれるのはとてもよいことだと思いました。

日本では簡単に手に入る水ですが
世界では1日20リットルの水を手に入れるために三十分以上も歩き、
そういった重労働を強いられている生活をしている現実があるとのこと。

人間は一人では生きていけません。
企業も個人も他の人のことが考えられる世界であってほしいと思います。

日本も自分のことしか考えられない世の中ではなく
自分も誰かもみんながそれなりに幸せになれる世の中になるといいなと思います。

社会貢献と声を大にしてくださるのはいいのですが
もっと足元からの社会貢献もいろいろな企業に考えていただきたいというのが実感です。

法定雇用率の厳守や特例子会社の設立にもっと目を向けていただきたい。
障害者であっても働くことはできるのです。

ただちょっぴり教えるのに時間がかかったり
彼・彼女らの特性を理解していないことで、指導の仕方が間違った方にいってしまったり、
誤解されたり、やっかいだと思われてしまったりすることがあるのです。

人間は誰だって得手不得手があります。
障害と簡単にいってしまえばそれまでですが
理解しようともしないで教えるスキルがないから(面倒だからということの意味ですね)
と遮断されてしまうと辛いです。

なにかしら自分にもできること社会から認められ収入も得ることができるということが
どんなに人間に自信と勇気と希望を与えてくれるか知っていますか?

できないから守ってあげる面倒をみてあげなければならない社会のお荷物ではなく

ゆっくりであってもなにかしらの可能性、成長を手助けできる見守りができる社会に
なってもらいたいです。

やってあげればいい。お金出せばいい。ではなく

もちろんそういう社会貢献のかたちというものも確かにありがたいですが
地道にやれる場の提供 ゆっくり育つのも許してもらえるそんな世の中憧れます。

障害のある子を育ててきてよく感じた矛盾があります。

経験を積ませようとすると社会がそれを邪魔しようとすることがよくありました。

「なんでこんな子をひとりで出すの?」
「どうしてお母さんがついてこないの?」

健常なお子さんなら当たり前に一人で経験できることが
障害のある子にはその機会さえも与えられず、母親には非難の声。
これが現実でした。

ひとりで抱え込まなければならないから
結局お母さん諦めてしまうということが多いのです。
「うちのこにはやっぱりできない・・・」と

行政の制度も結局できるかできないかで決まります。
できるようになるための支援はとっても薄い~というかないに等しい。
見守るという支援がないから
親だけのかかわりでは子どもの方も甘えがでてきて上手くいかない。
こどもというのは親以外の大人から学ぶべきものがたくさんあるはずなのに
障害があるとその親以外の大人から学ぶチャンスさえも剥奪されていると
感じることが多々ある。
学校さえあればいいというわけではないのだ。
と私は思います。

でもね みんな考え方が違うんですよ。
「そんなことうちのこにはできないからやらせなくっていいんです!」
そういう考えの方もいます。

いろんな選択ができて
いろんなチャレンジができる。
そしてそこをサポートしてくれる人がいて、自分もまただれかを
サポートしてあげられるそんな社会貢献がいいなと思うのですが。

みなさんはどうですか?

素敵なジュエリー買って満足して、企業も儲かって、社会貢献もできて
誰かのためになる。

みんな幸せになってもらいたいですよね。
幸せになるためのジュエリー[揺れるハート]バンザイです。
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